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よくあるご質問・回答【ダイオキシン類作業従事者特別教育】

    特に問い合わせの多いご質問・回答

  • ダイオキシン類作業従事者特別教育とは?

    廃棄物処理施設において、ばいじん及び焼却灰などを取扱う業務や、焼却炉などでの運転・保守点検・解体等の作業を行う事業者は、労働者に特別教育を行うよう義務付けられています。(労働安全衛生規則第36条第34~36号)

  • ダイオキシン類作業従事者に対する特別教育の時間は?

    ダイオキシン類作業従事者に対する特別教育は、廃棄物焼却施設において、ばいじんや焼却灰を取り扱う業務、設備の保守点検や解体等の業務に従事する労働者に対して、4時間以上実施することが義務付けられています。教育内容は、ダイオキシン類の性質や健康影響、ばく露防止対策、保護具の使用方法、緊急時の応急処置などです。

    安全衛生特別教育規程第21条

  • ダイオキシン特別教育の費用はいくらですか?

    ダイオキシン類作業従事者特別教育(4時間)の受講料金は9,900円(教材費・消費税込)です。

    ダイオキシン類作業従事者特別教育

  • ダイオキシン類ばく露防止特別教育とは何ですか?

    労働安全衛生規則第36条第34~36号の廃棄物の焼却施設に関する業務に係る特別教育です。ダイオキシンについてその性質や健康影響、ばく露防止対策、保護具の使用方法、緊急時の応急処置を4時間以上学ぶ特別教育のことです。

  • よくあるご質問・回答

講習はどういった内容(カリキュラム)ですか?

ダイオキシン類作業従事者特別教育」のページをご覧ください。


実技はありますか?

講習には、実技はございません。学科のみとなります。関係法令にも実技教育実施の規定はございません。


どんな人が講習の対象になるのですか?

廃棄物の焼却施設において、ダイオキシン類にばく露されるおそれの高い作業を行う人が対象となります。詳細については、「ダイオキシン類作業従事者特別教育の対象業務」にてご確認ください。


ダイオキシン類作業従事者特別教育を受けたいのですが、廃棄物焼却施設の解体等の作業(ダイオキシン類)という資格と同じものになるのでしょうか。

はい、お見込みのとおりと存じます。


CPDSの対象ですか?

当協会では、CPDSのプログラム申請を行っております。
(CPDSについてはこちらをご参照ください。)

CPDSの対象となる講習は「スケジュールページ」でご確認いただけます。
CPDSの対象講習には講習詳細に「ユニット数」または「CPDS申請中」の記載があります。
JCMへの申請は当協会が代行申請いたします。受講者個人では申請できません。

大変申し訳ございませんが、CPDSの申請をされたい方はこちらの講習会お申込みフォームからお申込みください。
(FAX申込書には個人IDを記入する欄がありません)

対象外の講習の場合は、受講生ご自身で申請してください。

個人で申請される場合の申請・承認状況は、下記URLでご確認いただけます。
検索画面の「主催者」欄に「中小建設業特別教育協会」と入力し検索していただきますと当協会の講習を受講された方の申請・承認状況が表示されます
https://sas.ejcm.or.jp/cpds/applyprogs.php

今後の講習の承認状況及びCPDSの詳細につきましても(社)全国土木施工管理技士会連合会にお問合せください。

参考URL:(社)全国土木施工管理技士会連合会の継続学習制度(CPDS)
https://www.ejcm.or.jp/about-cpds/


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