振動工具取扱作業者安全衛生教育 教育課程
【序章】振動障害を防ぐために
【第一章】振動工具に関する知識
- 振動工具に関する知識
- (1)対象となる振動工具
- (2)振動工具の例
- (3)振動工具の選定基準と点検整備
- (4)工具の操作時の措置
- (5)圧縮空気の空気系統に係る措置
- (6)点検・整備
- (7)作業標準の設定
- (8)施設の整備
- (9)保護具の支給及び使用
- (10)振動作業の作業時間の管理
【第二章】振動障害及びその予防に関する知識
- 振動障害の歴史・経緯
- 1.振動障害の原因および症状
- 2.振動障害発生の動向
- 3.診断方法
- 4.振動障害の予防措置(日振動ばく露量A(8)等に基づく)
- (1)周波数補正振動加速度実効値の3軸合成値
- (2)日振動ばく露量A(8)
- (3)日振動ばく露限界値及び日振動ばく露対策値
- (4)振動ばく露時間など
- (5)振動値が把握できない場合
- (6)やむを得ず日振動ばく露限界値を超える場合
- (7)1日に複数の振動工具を使用する場合
- 5.振動障害の予防のための作業管理
- (1)振動ばく露の軽減
- (2)作業環境
- (3)職場体操
- 6.保護具
- (1)防振手袋
- (2)騒音性難聴を防止するための保護具
- 7.健康管理
- (1)健康診断
- (2)健康診断を行う時期
- (3)健康診断の内容
- (4)健康管理の区分
- 8.その他
- (1)日常生活上の注意
- (2)栄養と睡眠について
- (3)喫煙の影響
- 補足1 騒音障害防止について
- 聴力障害と騒音性難聴
- (1)難聴とは
- (2)難聴の種類
- (3)騒音性難聴とは
- (4)騒音性難聴はどんな時になりますか
- (5)騒音性難聴の治療
- (6)老人性難聴
- (7)老人性難聴の特徴
- (8)聴取障害(マスキング)
- (9)身体的影響
- 補足2 日振動ばく露量A(8)の対数表について
【第三章】関係法令等
改訂履歴
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