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よくあるご質問・回答【KY(危険予知)活動実践研修】

    特に問い合わせの多いご質問・回答

  • KYとKYTの違いは何ですか?

    一般にKYは危険予知の略称であり、実践することをKY活動と呼んでいます。KYTは危険予知トレーニングのことであり、KY活動実践のための訓練を指します。

  • KY教育とは何ですか?

    KY教育とは、危険予知活動の考え方や実施方法を学ぶ教育のことです。KYは、作業前に危険要因を洗い出し、対策を講じてから作業を行うという活動です。KY教育を実施することで、労働者の危険に対する感受性や安全意識が高まり、労働災害の防止につながります。

  • KYT研修の内容は何ですか?

    KYT研修の内容は、講義と演習があります。講義では、KY活動の目的、各種KY活動、指差呼称、実践ポイントについて学びます。演習では指差呼称、「危険の洗い出し」の方法、基礎4ラウンド法、現地KY・一人KY・健康KYなど、合計6時間の学習を行ないます。

  • KY活動は必要ですか?

    労働災害の9割以上は作業者の不安全行動が原因の一つとされており、KY活動は主に不安全行動の防止を目的とした活動です。危険要因の洗い出しや対策の検討、指差呼称の方法などを正しく学び実践することで、安全意識やチームワークの向上にもつながる重要な活動と位置付けられています。

  • よくあるご質問・回答

講習はどういった内容(カリキュラム)ですか?

KY(危険予知)活動実践研修」のページをご覧ください。


どんな人が講習の対象になるのですか?

受講者の資格や役職等などに関係なくどなたでもご受講いただけますが、職長等の現場管理監督者や、職場における安全衛生担当者など、KY活動の推進者となる方に向けた講習内容となっております。


CPDSの対象ですか?

当協会では、CPDSのプログラム申請を行っております。
(CPDSについてはこちらをご参照ください。)

CPDSの対象となる講習は「スケジュールページ」でご確認いただけます。
CPDSの対象講習には講習詳細に「ユニット数」または「CPDS申請中」の記載があります。
JCMへの申請は当協会が代行申請いたします。受講者個人では申請できません。

大変申し訳ございませんが、CPDSの申請をされたい方はこちらの講習会お申込みフォームからお申込みください。
(FAX申込書には個人IDを記入する欄がありません)

対象外の講習の場合は、受講生ご自身で申請してください。

個人で申請される場合の申請・承認状況は、下記URLでご確認いただけます。
検索画面の「主催者」欄に「中小建設業特別教育協会」と入力し検索していただきますと当協会の講習を受講された方の申請・承認状況が表示されます
https://sas.ejcm.or.jp/cpds/applyprogs.php

今後の講習の承認状況及びCPDSの詳細につきましても(社)全国土木施工管理技士会連合会にお問合せください。

参考URL:(社)全国土木施工管理技士会連合会の継続学習制度(CPDS)
https://www.ejcm.or.jp/about-cpds/


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