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熱中症の症状

熱中症は、症状によって、以下の表のようにⅠ度(軽症)、Ⅱ度(中等症)、Ⅲ度(重症)の分類がなされ、応急措置の目安となっています。

熱中症の重症度分類・応急措置   *参考:環境省「熱中症 環境保健マニュアル2022」 熱中症の症状と重症度分類

熱中症とは何か?

熱中症とは、高温・多湿な環境下で、体内の水分・塩分(ナトリウム)バランスが崩れて、体に障害が起きている状況の総称です。
(日射病・熱射病・熱疲労・熱痙攣・熱失神などの総称です)

めまいや失神、頭痛、吐き気、筋肉痛などの症状から、意識障害・痙攣(けいれん)・高体温などを引き起こす重篤なものまで様々な症状があり、場合によっては死に至ることもあります。

 

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